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こりゃすげー!!簡単にできる坐骨神経痛改善ストレッチの方法

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朝起きたらお尻から足にかけて痛みが出ている、、、少し痺れているような感じもするし、これって坐骨神経痛?もし坐骨神経痛なら病院に行った方がいいのか?それとも整骨院か?自分で治せるならそれに越した事はないけど、どうしたらいいかわからない、、、
こんな状態だとすごく不安になりますよね。でもご安心ください!このブログでは、坐骨神経痛の改善方法や坐骨神経痛の見分け方をご紹介しています。このブログを見て坐骨神経痛が少しでも緩和されれば幸いです。

坐骨神経痛を治すなら病院?整骨院?

坐骨神経痛に限らずなにか痛みが出た時に「これって病院?整骨院?」と思った方は多いんじゃないでしょうか?では、坐骨神経痛はどちらに行けばいいのでしょうか?
答えは「どちらでも正解です」病院でも整骨院でも坐骨神経痛の治療を受ける事が出来ます。でも、病院・整骨院どこに行っても良いわけではありません。どういう訳かというと病院・整骨院には得意分野があります。風邪を引いたら内科に行きますよね。さらに内科でも色々分かれていますよね。
病院だと分かりやすいですが、整骨院でも得意分野があったり専門でやっている所もあり、例えば腰専門とか痺れ専門とかでやっている所もあります。自分に合うところを選んで行くことが非常に大切です。
ここで「自分の状態がわからないからどこに行けばいいかわからない」と言う方もいると思います。その時は自分の症状を電話などで伝えて受け入れてくれるかを聞いてみましょう。症状を伝えれば治療できるできないの判断がある程度できます。
色々な病院・整骨院があると思いますが、まずは自分の症状をきちんと治療できる所を見つけるのが、大切ですね。

病院と整骨院の違いは?

病院と整骨院には大きな違いがあります。

  1. 資格が違う 病院では医師免許 整骨院では柔道整復師になります。
  2. 検査の方法が違う 病院ではレントゲンやMRIなどで画像診断します。整骨院では、整形外科テストや徒手検査法で検査を行いますが、診断はできません。
  3. 治療方法が違う 病院では、手術・リハビリ・投薬治療で治療を行います。整骨院では、関節や筋肉にアプローチする治療になります。

どちらでもきちんと治療することはできますが、専門医に見てもらうことが改善の1歩になります。
でも、時間がないく治療する時間が取れない方や病院・整骨院に行くほどではないなぁ~と感じている方もいると思いますので、自分でできるストレッチをご紹介させて頂きます。

超簡単!!坐骨神経痛改善ストレッチ


まず、立った状態で足を前後に開いていきます。そのまま体重を少し前に乗せて両手を前から挙げながら腰を反らしていきます。腰が気持ちいいなと思うところで10秒から20秒キープしましょう。前後の足を入れ替えて同様に行います。
※後ろ足は踵が浮いてもいいので体重を前に乗せましょう。
※腰から足にかけて痛みや痺れが強くなる場合は無理のない範囲で行いましょう。
次に足を前後に開き体重を前にかけていきます。後ろ足の股間節の前が伸ばすようにしましょう。股間節の前が気持ちいいな思うところで10秒から20秒ほどキープします。前後の足を入れ替えて同様に行います。
※腰から足にかけて痛みや痺れが強くなる場合は無理のない範囲で行いましょう。
次に、肩幅に足を開き身体を横に倒していきます。脇腹が気持ちいいなと思うところで10秒から20秒ほどキープします。逆も同様に行います。
※腰から足にかけて痛みや痺れが強くなる場合は無理のない範囲で行いましょう。
腰から足にかけての痛みや痺れがある方はぜひやってみてください。

ちょっとした時間でできる坐骨神経痛ストレッチ


まず、長座をして頂いて、少し足を開きます。だいたい70度から90度ぐらいです。片方の足の裏を逆の足の膝の内側につけるようにします。この状態で曲げている足の方に向かって身体を倒していきます。できるだけ反動は使わずに腰が伸びる所までゆっくりと曲げていきます。1番曲がっているところで20秒キープします。呼吸は止めずに自然な呼吸を繰り返し行いましょう。逆も同様におこないます。これを1セットとして3セット程繰り返しておこないましょう。
毎日やることで効果が高くなるので、無理のない範囲で続けてやりましょう。
※腰に痛みがでたり、お尻から足に痛みやシビレがでた場合はすぐに中止して専門医に相談しましょう。
お尻から足にかけて痛みや痺れがでたり、長時間座ったり立ったりできない方はぜひお試しください。

予防にも効果的!坐骨神経痛改善ストレッチ


腰と腰との間を広げるストレッチです。間を広げることによりヘルニアで圧迫されている神経や血管を解放するストレッチです。
まずは、準備体操です。仰向けで寝れもらい両膝をたてます。この状態で両膝の内側を付けたまま左右に倒します。腰が伸びて気持ちいいと感じるところまで倒しましょう。左右で10回ほど繰り返して行います。※左右に倒した時に腰に痛みがある方無理なく行える範囲でやりましょう。
次に仰向けで寝て頂いたまま両膝を抱えるようにします。そのまま胸に引き寄せるようにして膝を抱きかかええます。その状態で膝を地面の方向に垂直に圧を加えていきます。腰に気持ちいいぐらいのストレッチがかかっていればOKです。そのまま10秒から20秒ほどキープしましょう。休憩をはさみながら3セットほど行いましょう。
※胸を圧迫しやすいので、できるだけ呼吸は止めないようにしましょう。
※腰に痛みや足の痺れが強くなる時は無理なく行える範囲でやりましょう。

まとめ

いかがでしたか?まずは自分の状態をしっかりと把握すること。そのうえで治療を受ける所を決めるもしくはセルフケアを始めるようにしましょう。

著者:
あなたと未来を作る整体師 荒家 甲次
所持資格:
柔道整復師

中学、高校とサッカーに明け暮れ、怪我がキッカケでトレーナーの世界へ ボランティアでアメリカンフットボールのトレーナー活動をしながら「もっと選手の役に立ちたい」と 柔道整復師の専門学校へ 国家資格取得後心斎橋の整骨院で勤務 その後本町のほのか整骨院に勤務 2013年に院長になり、今に至る

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大阪市・Rinato鍼灸整骨院の坐骨神経痛改善の流れ

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当院は病院のお医者様や看護師さんといった医療関係者の方や、整体院や整骨院の先生もお身体のメンテナンスのために頻繁に来院される「プロも認める整骨院」です。