慢性的な腰痛で整形外科に行っても異常がなしと言われる。近くの整骨院に通うも慰安的なマッサージで効果は感じられないし、
整体で体をボキボキしてもらってもその時はすっきりはするけど、すぐに戻ってしまう。。。
県外に有名な整体師がいると聞けば行ったこともあったけど結局は一週間もすれば元通り。もう自分の腰痛を治せる人はいないのだろうか?このままでは一生この腰痛と共に生きていかないといけないかもしれない。そんなの真っ平ごめんだ-
しかし、絶望視するのはまだ早いですよ!腰痛専門の名医として著書も出しており、どこに行っても治らない頑固な腰痛を治す腰痛のスペシャリストがいるんです。その名は片田 重彦先生でAKA博田法という治療法を自ら作り、年に3000人の腰痛患者が訪れる整形外科院長でもあります。
しかも医師でありながら注射や手術をしないで治すというのですから安心しますよね。 腰痛を改善するにはある部分を動きをよくするだけで痛みがなくなり、注射や手術など身体を傷つけることなく根本原因を改善していけます。
整形外科の画像所見では限界がある
腰が痛いから整形外科で診てもらったけど、レントゲンには異常がないのでシップと鎮痛剤を処方されただけだった。という話は良くあることです。
しかし当人にとってはこんなにも痛いのに異常はないなんて絶対におかしい!と声を大にして叫びたい気持ちでしょう。
そう、整形外科ではこのようにレントゲン写真や血液検査、MRIなど、目視できることや血液の数値などで判断しますのでそこに異常がなければそれ以上施しようがないんです。 ぎっくり腰や慢性的な腰痛はレントゲンやMRIでは確認できないことがほとんどです。
ではどんな腰痛ならレントゲンなどで形として現れるのかというと、たとえば「ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」などです。
背骨の骨と骨との間の椎間板から内容物が飛び出ているのを目視できますし、脊髄神経を保護する背中を通る脊柱も狭窄しているのを目視できます。
なので場合によっては手術をするなどの判断が出来るわけです。
ヘルニアの診断の9割は誤診だった!?
「ヘルニアはあっても、そこから痛みが出ているわけではない」という考え方が近年、注目されています。
というのは、実際にヘルニアと診断されて片田氏のクリニックに訪れた患者でヘルニアが原因での痛みは全体の3%だったのです。残りの97%はヘルニアが原因で腰痛を引き起こしているのではないと断言します。
実は、健康的な男女でもヘルニアになっていたり、椎間板が磨り減った状態でも痛みを感じない人もいるのです。
ですので、画像信仰が腰痛治療の落とし穴であり、的外れなレーザーや注射や手術は百害あって一利なしと片田医師は断言されます。
今注目の腰痛治療はこれだ
「他の病院ではいつまでたっても治らなかった腰痛が、片田先生に腰のあたりを5分間ほど指で治療してもらったら、あっという間にラクになった。片田先生は神の手の持ち主だ」
こんな評判が口コミで広がって、神奈川県はもちろん、首都圏から腰痛に悩む人が次々訪れ、話題になっている治療法がずばり「AKA博田法」です。
特徴としては、
●注射や手術などではないので安全・安心
●薬を飲まないので副作用の心配がない
●最短5分の短時間治療
●1回の治療で痛みが消える場合もある
●通院も月1回ぐらいで、3回もすれば完治する
など効果も抜群で安全で通院も1回で終わる場合もあるので、1万円以内に抑えられて経済的です。
この療法はメスや器具を使わずにどうやって治すのかというと、手で骨盤を動かすというシンプルな方法なんです。
それなら整体やカイロプラクティックで散々骨盤矯正やら揉んでもらったりしたけど・・・と、思いませんか?
ひねってボキボキしたり、ストレッチをするようなことではなく、あるポイントの動きが腰痛改善のポイントだったのです。
仙腸関節が腰痛治療のカギだった
おそらく、一般の方は仙腸関節というのは初めて聞いた言葉でしょう。医師ですら「エッ! 仙腸関節の異常がほとんどの腰痛の原因?」と驚くのです。では、なぜ仙腸関節が腰痛の発生源になるのか、「仙腸関節の仕組み」を示したイラストで説明しましょう。
腰痛になると、まっすぐ立つことがつらいし、なんとか立って歩けたとしても膝が伸ばせないので歩き方も前かがみになり、無意識に腰をかばう姿勢を取ってしまいます。
なぜ、そうなるのでしょうか。従来の考え方では、背骨や椎間板に「病的な変化」が起こり、腰痛の原因になると言われてきました。しかし、本当は仙腸関節に何かの拍子で〝ひっかかり〟やズレが生じて、動きの悪い状態になるので、それが痛み、しびれを引き起こすのです。これを仙腸関節の機能障害と言います。
このひっかかりを改善しないことには腰痛は改善されませんし、放置すると、骨盤の後ろ側や背骨の一番下辺りが痛くなるなどして悪化してしまうことがあります。一般に椎間板ヘルニアなどに特徴的な症状とされてきた痛み、しびれの大部分が、仙腸関節の機能障害によるものなのです。
整体やカイロプラクティックなどでも仙腸関節を調整しています。
巷で良く見かける、骨盤矯正という言葉を見かけたことがあるかと思います。あの矯正は仙腸関節の動きも見ながら矯正を入れていきます。
スカートが片方だけずれたり、ウエスト周りをすっきりさせたいという女性を中心に注目されています。もちろん腰痛や肩こりも効果があります。
このような症状の方は対応はできない
とはいっても、どんな腰痛でも対処できるのかというとそれは「NO」です。
●受傷したばかりの怪我の痛み(例:骨折、脱臼、打撲、捻挫等)
*怪我の治る期間を過ぎても痛むもの(いわゆる古傷の痛み)はAKA-博田法で良くなることが多々あります
●感染症で起こる痛み(例:脊椎カリエス、脊椎炎等)
●内臓の病気が原因となって起こる痛み、シビレ、異常感覚
●腫瘍による痛み
●痛い部位に起こる局所の急性炎症によるもの(例:関節リウマチの急性期、痛風発作等)
*慢性期の関節リウマチの痛みはAKA-博田法で良くなることが多くあります
●精神疾患によるもの(例:うつ病等)
●脊柱管の狭窄やヘルニア、スベリ症、関節の軟骨の擦り減りが原因のもの(稀です)
これらはAKAでは解決できません。所定の科で受診し治療をされてください。
将来が少し明るくなった!
こんなにすごい治療法があるならぜひ受けてみたいと思っているんだけど、先生のクリニックは神奈川県なんで、そこまで行くのも遠い・・・。でもこれで腰痛が良くなるなら頑張っていくしかないか・・・。って思っているあなたに朗報です。 AKA博田法を習得している先生が増えていますので、あなたの県にもいるかもしれません。ぜひ検索してみましょう。